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2009年01月02日

ナニワトモアレ 南勝久

ヤングマガジンに連載していた大阪環状族を描いた作品。
平成元年ころの暴走族と走り屋の区別がはっきりしてなかったころの環状の風景を作者の実体験に基づくフィクションとして描いている。

主人公グッさんは免許取り立て。ナンパのためにS13シルビアを購入→当時全盛だった環状仕様に。
しかしいつのまにか先輩ヒロちゃんのチーム、TREASONに入ってしまい、徐々に環状に魅せられていく。

作者の実体験に基づくということで結構リアルに雰囲気は伝わってくる。(当然漫画らしい脚色はいたるところにあるが)
また、会話も関西弁でのボケとツッコミが多く、テンポよく読めて笑える。
どこまでほんとか分からない部分はあるが(笑)、環状にまつわる青春グラフィティとしてとらえるのが最適かと思う。
画はちょっといまいちなところもあるが、連載開始以降徐々に上達していると思う。

ヤングマガジンには湾岸ミッドナイト(現C1ランナー)と頭文字Dという大きな走り屋の作品があるが、この作品はそれらと違って「等身大で楽しめる」作品になっていると感じる。
普通に悩み、行動し、泣き、笑い、そんな風景を環状を舞台としてリアルに描いているところがこの作品の個性であり、魅力でもある。

「ナニワトモアレ」は第一部としてすでに完結しており、現在第2部として「なにわ友あれ」が連載中。


勝手に評価
笑える     ★★★★★
泣ける     ★★★★☆
ためになる  ☆☆☆☆☆
鬱になる  ☆☆☆☆☆
考えさせられる ★★☆☆☆
インパクト  ★★★☆☆



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posted by tmin at 20:20 | Comment(0) | ナニワトモアレ 南勝久 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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