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2009年02月14日

頭文字D しげの秀一

10年ちょっと前AE86ブームの火付けとなった走り屋漫画。

藤原とうふ店の一人息子藤原拓海。毎日の配達に(無免許のころから)AE86ハッチバックトレノを父親文太に使わされていて、本人は意識しないまま秋名という峠の下り最速といわれるほどの運転技術を身につけていた。
友人武内樹の誘いで秋名スピードスターズに顔を出し、赤城レッドサンズとの交流戦を前に事故でリーダー池谷が負傷したことが原因で交流戦で走ることになる。そしてここから拓海の86の最速伝説が始まる。

確かによく描写されているが、走り屋の世界をやや美化しすぎて描いているように感じる。その点で個人的には湾岸ミッドナイトナニワトモアレのほうが好きだ。
ただ、やや現実離れしている部分はあれど、運転テクニックとしての荷重移動、タイやコンディションのコントロールといった非常に細かい部分を世に知らしめた役割は大きい。
バトルシーンは渾身の迫力で描かれ、スピード感十二分。
また、登場人物たちの日常生活も(第一部では)ちょくちょく描かれ、普通の青春ものとしての側面もある。
なお、しげの秀一の以前の作品バリバリ伝説(バイクもの)と違い、この作品では公式レースに進出することはなく、あくまで公道バトルのみを描いている。

「赤城の白い彗星」高橋涼介の公道最速理論における「直線が速くて初心者、コーナーが速くて中級、上級者以上の勝負は直線でもコーナーでもないところで決まる」というセリフは印象深かった。

スカッとしたいときに車好きの人が読むにはいい作品かもしれない。

勝手に評価
笑える     ★★☆☆☆
泣ける     ☆☆☆☆☆
ためになる  ★★★☆☆(ある意味5つ以上)
鬱になる  ☆☆☆☆☆
考えさせられる ★★★☆☆(ある意味5つ以上)
インパクト  ★★★★☆

2ndOP

http://www.youtube.com/watch?v=7ElZ_6m4aM8



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posted by tmin at 09:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 頭文字D しげの秀一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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